拙なる日々

コロナウイルス対策の一環としての暇つぶしです。

こんなものを作ってほしい(2)

街に出ると、フラフラ歩きながらスマホを見ている人がいて、ぶつかりそうになることがありますよね。

当人はぶつからないようにしているつもりなのでしょうが、実際のところは周りが気を遣っているからそうなのであって、歩くのか止まるか、どっちに向かうのか、千鳥足の酔っ払いよりもタチが悪くて、本当にイライラします。

ひどいのには、自転車に乗りながらだったり、エスカレーターが登り着いたところでスマホに夢中で、そのままそこに立ち止まってしまうような輩もいて、危険極まりない。

 

そこで、こんなものを作ってほしい。 

歩きを感知したら、スマホの画面が消える。

カーナビとか、車が動き出したら操作できなくなるヤツありますよね。あんな感じでバッと画面が消える。ただし、地図のアプリを見ながらウロウロしている人だけは、まあ困っている人でしょうから、これだけはいいか。

 

そもそも歩きスマホの人って、スマホでそんなに大事なことやってませんよね。大事なことだったら、もっと腰をすえてやるはずだ。どうでもよいことだから、歩きながらやる。どうでもよいことなら、別に困ることも不便でもないでしょう。

 

スマホのショップでは店員さんが、

「たくさんアプリがついてます~」とか、

「すごく便利ですよ~」とか、

色々オススメしてくれるけれども、そんなにたくさんのアプリはいらないので、歩き出したら画面がバッと消える(しつこいけど地図は可。自分が困る!)ヤツを作ってください。

街から歩きスマホが消えた方が、周りにとってはすごく便利ですよ~。