拙なる日々

コロナウイルス対策の一環としての暇つぶしです。

2月が終わって3月が始まったときに思うこと

今年も2月が終わって3月が始まりました。

2月って何で28日なんですかね?1月と3月から1日ずつ2月に配分して、1~4月は全部30日にしても良かっただろうに。毎年同じことを思います。

 

ただ最近は、逆に全部の月が28日でも良いかなとも思うようになりました。

1か月が28日だと、7日×4週でぴったり1週間がはまって、ちょっとスッキリします。また毎年3月に入ったときに感じるのですが、前月の2月と日にち・曜日がまったく同じなので、2月の同時期にちょっとやり繰りに失敗した同じ轍を、3月は踏まずにスケジュール消化がうまくいくというか、何だかそんな感じがするのは私だけでしょうか?

 

それに、もし毎月が28日で終了したなら、12月が終わってもまだ1年が残り29日ありますね。この29日を空白の日々にするというか、1年にカウントしない日にすればよくないですかね?

仕事もしない。遊びもしない。無駄でも有益でもなく、そもそも曜日すらも存在しない、ただそこにあるだけの日々。時間に追われるストレスキツキツの世界から一時的に解放され、また新たな1年に向けてリセットする日々。

 

大体「時間」なんて、結局人類が勝手に作りあげた概念なんですよね。他の動物には人類的概念としての「時間」は、恐らくない。猫が、近所での猫集会に遅れて参加しても、別にそのことで他の猫から怒られたりはしないでしょう。

人類には「時間」があるから、朝は目覚まし時計で無理矢理起きなければならないし、会社がピンチでも社長さんは社員に残業代を支払わなければならないし、デートの待ち合わせにちょっと遅れただけで彼女や彼氏に怒られてしまうわけです。

ああ!人間は面倒くさい!猫が良い!

 

・・・そろそろ年度末なので、帳尻合わせもしないといけないし、スケジュールキツキツです。猫が良い。